死亡事例も…タイ製ダイエット薬にご用心
「ダイエット薬だと思って飲み続けたら、シャブ中になった」……
一体何を言っているのかわからないが、そのとおりなのである。
タイ製ダイエット薬を服用して覚醒剤中毒に酷似した症状に苦しむ人が増えている。
6月から施行された新薬事法で脱法ドラッグが一斉規制される裏で、もう一つの恐ろしい事例が野放しになっているのだ。
これらタイ製ダイエット薬は「ホスピタルダイエット」「ニューホスピ」等の「ダイエットサプリ」として10年ほど前から日本国内で出回りはじめた。
購入者は主に若い女性。出どころはタイ・バンコク中心部の駅に併設する大型デパート。屋外に面した小さなテナントに、タイ大手ダイエット専門クリニックの支店が入る。
診察はなく、カウンターで肥満度レベルと希望期間を告げ、代金を支払えば錠剤が出てくる。
病院とは名ばかりの実質「販売所」だ。販売価格は1か月分で2000円台程度。
クリニックのスタッフは「パックツアーの空き時間に立ち寄る日本人観光客も多い」と語る。
もちろんタイまで行かなくとも、タイ人が運営する個人輸入代行会社のサイト経由で1万数千円程度で購入でき、入手経路はこちらが主流だ。
製品で有名なのは「ヤンヒー」「MD」など。なかでもMDは効果が強いと言われている。
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