メタボで医療費年12万円増


メタボで医療費年12万円増も 生活習慣病が原因か 厚労省調査

2012.8.27 11:13 [病気・医療]

メタボリック症候群の人の医療費が、そうでない人よりも年8万~12万円多いことが27日、厚生労働省の調査で分かった。
医療費を増やす原因となった病名は調べていないが、高血圧などの生活習慣病が医療費を押し上げた可能性がある。


医療費のうち患者が医療機関で支払う自己負担額は、70歳以上が原則として医療費の1割、70歳未満が3割。
自己負担が3割の場合、医療費の差が10万円なら自己負担額の差は3万円になる。

調査では、メタボ男性はそうでない人より40~49歳で医療費が年10万円程度多く、女性では70~74歳でメタボの人が9万円程度上回った。
40~54歳の女性は差が17万~18万円程度だったが、厚労省は「この年齢層の女性にはメタボが少ないので、一部の医療費の高い人が平均を押し上げた可能性がある」とみている。

調査は、09年度にメタボ健診を受けた40~74歳の人のうち10年度の医療費が判明した約269万人が対象。


産経ニュース メタボで医療費年12万円増も 生活習慣病が原因か 厚労省調査 より