ダイエット中は周囲に柑橘系のものを置くといい


ダイエット中は周囲に柑橘系のものを置くといい


柑橘系のさっぱりした爽やかな香りは、女性はもちろん男性にも好まれます。柑橘系と言われて思いつくのは、みかん・オレンジ・ゆず、ハッサク・ライム・グレープフルーツなどでしょうか。これらの香り成分は、リモネン、シトラール、ピネン、テルピネンなどが挙げられます。中でもこのリモネンには、交感神経系を優位にして気分を引き締め、ダイエット効果があるとされています。

交感神経と副交感神経はご存じの方がほとんどかもしれません。これらのうち、どちらが優位に働くかによって、体内の状態が変化します。

ラットを使った実験では次のような結果報告があるようです。実験では、グレープフルーツの精油を嗅いだラットの反応とラベンダー精油のリナロールを嗅いだラット、双方の反応を比べています。

結果として、


・リモネンを嗅ぐと、交感神経系上昇・血圧上昇・脂肪分解上昇・体温上昇・体重低下
・リナロールを嗅ぐと、副交感神経系上昇・血圧低下・脂肪分解低下・体温低下・体重上昇



簡単に言うと、交感神経を上昇させれば脂肪分解が促進され、ダイエット効果があるということ。さらに、グレープフルーツとカフェインの香りを同時に嗅ぐと、消費エネルギーを増加するたんぱく質の遺伝子発現が増加するともされています。


■柑橘系の香りダイエット

実際にできる、柑橘系の香りを使ったダイエット方法を3つ紹介します。

1.グレープフルーツの香りダイエット

空腹時に匂いを嗅ぎ、その後30分以上たってから食事を摂る

2.食べるグレープフルーツダイエット

グレープフルーツを食べると食物繊維やカリウムの効果によって、老廃物が排出される

3.オレンジの皮漬け赤ワイン

オレンジ6つの皮をなるべく薄くむき、赤ワイン720mlに入れて半日程度付けて皮を取り出す(グレープフルーツの皮でもよいですが、オレンジの方が赤ワインに合うとのことです)。


いかがですか? 柑橘系の香りには、発がん性を抑える効果もあるようです。注意点としては、同じ香りを嗅ぎすぎると順応してしまい、まひを起こすこともあるということ。食べるのはもちろん、香りを楽しむことで健康なカラダを手に入れましょう!


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